まちのひと / 01 竹林と暮らしをつなぐ
竹からひらく
まちの新しい楽しみ
柏木 俊寛さん
柏木竹林農園 代表 / 滋賀・瀬田
竹林で切り出された一本の竹が、
食卓へ、道具へ、まちの明かりへ。
身近な自然の「その先」をつくる人。

- 拠点
- 滋賀県大津市・瀬田
- 農園の設立
- 2023年7月29日
- 活動の軸
- 竹林整備と竹の資源活用
公式ホームページ・本人noteをもとにした人物紹介 / 2026.10.20
01 / BAMBOO INTO EVERYDAY LIFE
いつもの暮らしに
竹の出番をつくる。
メンマと竹尺。まったく違う二つのものが、
同じ竹林につながっているとしたら。
柏木竹林農園の仕事は、竹を切るところで終わりません。瀬田を拠点に竹林を整備し、切り出した竹を、食べものや道具、土に使う素材へとつなげています。
公式サイトに並ぶのは、滋賀県産メンマ、竹尺に使う竹材、竹炭や竹チップ。普段は別々に見ているものを「竹」という一本の線でたどると、この仕事の広がりが見えてきます。


食卓への入口
まずは「食べる」から
竹に出会ってみる。
農園では、竹を食材にした滋賀県産メンマを紹介しています。公式の商品ページには、プレーン・しょうゆ・ピリ辛の味が並びます。
竹林の話を難しく感じても、食卓からなら身近になる。そんな入口があるのも、この農園の面白さです。
公式サイトでメンマを見る道具と土への入口
ものさしにも、
土に使う素材にも。
竹尺づくりのための竹材を手がける一方、竹炭・竹チップの製品も紹介しています。食べものにする、道具にする、細かくして活用する。竹の性質に合わせて、違う使い道を探っています。
竹炭・竹チップの製品を見る02 / THE STORY BEHIND THE BAMBOO
竹林を見た、その先に
暮らしが見えてくる。
始まりの一つは、
竹を「食べものにできる」と知ったこと。
代表あいさつでは、放置竹林から国産メンマをつくる取り組みを知ったことが、竹に関心を持つきっかけとして紹介されています。手を入れた竹林と、そこから生まれるものを、どうつなげるか。農園の活動には、その問いがあります。
もう一つ、公式サイトが伝えているのは竹尺職人の仕事です。竹尺は、切った竹がそのままものさしになるわけではありません。炊き、割り、乾かし、仕上げる。身近な道具の向こう側には、素材を整える工程が続いています。



竹林だけでなく、瀬田川にも。
柏木さん本人のnote「琵琶湖と竹林」では、竹林整備と竹の再利用に加え、瀬田川での漁師の仕事も紹介されています。竹林と川。まちのすぐそばにある自然と、仕事を通して関わる人でもあります。
2025年に大津市が公表した竹灯籠づくりの企画資料には、瀬田中学校、瀬田唐橋まちづくりの会、柏木竹林農園の名前が並びます。竹がまちの明かりにつながる、その一つの接点です。
市の資料は企画の公表資料です。このページでは、予定されていた催しを実施済みのレポートとして扱っていません。
本人のnote「琵琶湖と竹林」を読む
03 / FIND YOUR OWN CONNECTION
気になるところから
竹の世界をのぞいてみる。
食べものが好き。道具が好き。まちの活動が気になる。
入口は、一つでなくていい。
「竹林整備」と聞くと、自分とは少し遠い話に感じるかもしれません。でも、メンマから農園を知ることも、ものさしの材料に目を向けることも、身近な自然を知るきっかけになります。
気になったことがあれば、まずは公式ホームページや柏木さんの発信へ。商品や活動の詳しい案内を、ご本人の情報からたどれます。

もっと知りたくなったら
一本の竹の、その先へ。
商品のこと、竹林のこと、農園が今伝えていること。
続きは、柏木竹林農園の公式ホームページで。
販売状況や体験・見学の有無は、公式の最新案内をご確認ください。